2019年度、行政と市民が連携し、公民連携による政策形成のシステムづくりを行う「オールふじみ野未来政策会議」の運営支援を行いました。2009年の公開事業評価から始まる、ふじみ野市の公民連携の取り組みで、市役所と公募市民が連携し、持続的な政策・事業を推進することで、新しい地域経営のスタイルを構築することを目的としています。
2019年は、「実践編」として、市民と尚美学園大学の学生と連携し、市民目線+学生のオリジナルイラストによる「手づくり感」のあるふじみ野市の魅力発信の取り組みを実施しました。具体的には、ふじみ野市の広報誌の裏表紙1ページを使って、毎月1店舗、地域の名店・愛されるお店を紹介していきました。
読者からのアンケート結果でも、たいへん高い評価をいただき、広報誌をみてお店を訪ねる市民の方も多くいらっしゃいます。掲載したお店の情報を、再編集して一冊の冊子にまとめることも行いました。(2020年3月)
(掲載例)2019年7月号
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