(概要)
「藤里方式」による引きこもり支援で、全国的なモデルとして注目を集める秋田県藤里町。ここで、まちづくりの「次の一歩」を考えるために、「地域づくりの可能性」セミナー(主催:藤里町社会福祉協議会)が開催された。
基調講演として、エイデル研究所の丹羽勝氏から「地域づくりの可能性」についてがあり、お昼休みをはさんで、島根県海士町と秋田県藤里町のそれぞれの事例報告を含めて、シンポジウムが行われた。
フロアからも熱心な質問が寄せられ、藤里町を起点とした新しい地域づくり、官民連携の可能性が広がった。
丹羽氏による基調講演
(プログラム)
2015年8月19日
9:30 開会 あいさつ
10:00 講演 「地域づくりの可能性」
エイデル研究所 丹羽 勝 氏
12:00 昼食休憩
13:00 シンポジウム
テーマ 「地域づくりに向けた福祉の可能性を考える」
事例1 島根県海士町
海士町社会福祉協議会
事務局長 片桐 一彦 氏
事例2 秋田県藤里町
藤里町社会福祉協議会
常務理事 菊池 まゆみ 氏
コーディネーター 丹羽 勝 氏
質疑応答
16:00 閉会
於 ホテルゆとりあ藤里 コンベンションルーム
以 上
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